京都嵐山研究所写真館
京都の風景を中心に写真を投稿しています
強引我道
我々が自己の好む所に熱中するときはほとんど無意識である。
自己を忘れ、ただ自己以上の不可思議力が独り堂々として働いている。
このときが主もなく客もなく、真の主客合一である。このときが知即愛、愛即知である。
(『善の研究』より)
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