千二百羅漢



釈迦の涅槃時に立ち会った羅漢五百人
その百年後に結集した羅漢七百人
それにちなんだ千二百躰の羅漢像

都の端で静かに佇む


【羅漢】〈人々から尊敬・布施をうける資格のある人〉の意で,悟りをひらいた高僧を指す(世界大百科事典 第2版)