京都嵐山研究所写真館
京都の風景を中心に写真を投稿しています
夕日に染まる
山間の村の昼は短い
四方正面の池
どこから見ても正面となるように
周囲に植栽が施されている
赤と緑
高桐院にて
傘の下から
洋傘に比べ骨数がとても多いのが特徴
野点傘
この下に毛氈を敷いた床机あり
住蓮山 安楽寺
極楽にうまれむことのうれしさに
身をば佛にまかすなりけり (住蓮上人)
今はただ云う言の葉もなかりけり
南無阿弥陀仏のみ名のほかには (安楽上人)
大原の里
棚田とコスモス
巻雲
奥に見えるは光雲寺
苔と一葉
人があまり立ち入らない為
苔が見事に育っている
霊鑑寺門跡
普段は拝観できない
御髪神社付近にて
柿に芒に楓の紅葉
孤雲
寂光院の茶室
川沿いの紅葉
黄金色に染まる
活き魚
魚を味わう商店街
愛でる為と食べる為
嵐山公園
誰かが神の祝福を受けているようだといった
今見頃なり
西院春日神社
鳥居に目をひかれて
鯉
人は人吾はわれ也
とにかくに吾行く道を吾は行くなり (西田幾多郎)
法然院
境内では清泉「善気水」が絶えることなく湧き出ている
賀茂川
桜の葉が散る秋の賀茂川
奥に見えるのは舟形万灯籠
梨木神社
京都の三名水(醒ヶ井、県井、染井)のうち唯一現存する
染井の井戸が境内にあり、多くの参拝客が水を汲んでゆく
狛犬
台座の木瓜紋は祭神織田信長の家紋
哲学の道
黄に染まる銀杏も美しいが
赤に染まる楓を見つけることが
紅葉狩りの醍醐味だろう
安楽寺
じきに紅葉も朱に染まる
園城寺
別名三井寺
境内は広大で、静かで、どこか物悲しい
いで入るや波間の月を三井寺の
鐘のひびきにあくる湖
船岡山
織田信長を祀る建勲神社
船岡の若菜つみつつ君がため
子の日の松の千代をおくらむ(清原元輔)
疏水
奥に見えるは琵琶湖疏水第一トンネル
京都へ続く
夕刻の嵐電
帰途につく人々
糺の森
初冬の下鴨神社
木漏れ日
高桐院にて
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)